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小林よしのり
2025.5.2 09:48日々の出来事

「歌謡曲を通して日本を語る」名古屋LIVEに集結せよ!

名古屋LIVEが3週間後に迫り、昨日も1人で
カラオケ店に行き、1時間ほど歌ってきた。
名古屋で歌う予定の曲数が多くて、1時間で
2順しなかった。

歌に交えて話したい内容も多くなっている。
曲数を減らすかどうか考えている。

だが、わしがどうしても歌いたい歌のオケがまだ
2曲、出来上がっていない。
大須賀氏、その2曲。重要だから頼むよ。
チェブリンがピアノの練習が間に合わないと、
いら立っている。

今年は名古屋LIVEが本格的なLIVEの最後かも
しれない。
夏の「よしりん50周年祭り」では、4曲くらい
しか歌えないだろう。
どうやって「歌謡曲を通して」を続けていくか?
それをチェブリンと、メールや電話でもしばしば
話し合う。

チェブリンの考えではこうだ。
「『歌謡曲を通して』はDOJOの議論やトークとは違う。
他の言論人や知識人にはやれない表現だ。
歌を歌いながら、先生の生きざま、文化を語ることで、
日本人にとっての思想とは何かの本質が感じられる。
<感じられる>というのが重要だと思う。」
右半球優位の女性だからこその確信だ。

チェブリンは自分なりに考えて、そういう結論に達した。
だから『歌謡曲を通して』激押しだ。
名古屋では歌いたい歌も、喋りたい話も、どちらも爆発
させてしまう。
わしの熱量に負けるなよ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

令和7年 12/13 SAT
14:00〜17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 横浜」

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